![]()
|
明治の鉄道建設から始まり明治30年に譲原組を設立。
大正に入り近代建築土木の需要発展を見込み傍系会社として砂利採取販売をはじめる。
そして関東大震災に遭いながらも復興に寄与する。
昭和に入り戦争の足音が聞こえ始めるなか酒匂砂利有限会社の設立。
戦禍を耐え終戦を迎えるなか戦後復興にも寄与し、昭和23年譲原組を
組織変更し、譲原建設株式会社を設立、大臣認可を受ける。
戦後の高度経済成長とともにアスファルト舗装工事の需要に対応するため、松田町にアスファルトプラントを開設する。。
その後工事現場は多岐、他分野に亘り神奈川県をはじめ東京都 静岡県 新潟県 群馬県
山梨県まで広範囲な工事実績を積み、地域社会の発展へ大きく貢献してまいりました。
昭和6年に神奈川県の発注により施工した箱根の函嶺洞門は、
平成27年に千歳橋・旭橋とともに国の重要文化財に指定されました。
譲原建設株式会社
神奈川県小田原市小八幡3丁目12番23号
TEL0465−47−3151